プンタアレナスは南アメリカ大陸チリ共和国最南部の州都でマゼラン海峡に面した古い歴史的な建物が並ぶ南米大陸最南の都市。
ちなみにプンタアレナスの意味は、スペイン語で「砂の岬」
今回はここパタゴニアで自然体験!まずはパタゴニア南部で『環境NGO団体オモラ』の方々に自然保護に関するレクチャーしてもらいます。プンタアレナスのマガジャネス大学に事務所を持ち、「バイオカルチャー」に焦点を当てた研究、教育などして、環境保護活動をしています。
パタゴニア特産の魚介類が豊富に使われているシーフードスープ。ムール貝、ホタテの貝柱、サーモン、コングリオ(白身魚)、カニなどなど
こちらの地方の伝統的な名物料理『クラント』ジャガイモや肉、貝などの蒸し焼き料理。
とにかく量がすごい!
ここは世界一空気が澄んでいるといっておりました。っというわけで深呼吸~。
帰りも同じ道を通って帰ります。
上がマゼラン像。
大砲に足をかけたマゼラン像は海峡の方を雨の日も風の日も見つめている。下はパタゴニアの原住民の像。この地方の先住民である「アラカルフ族」と「テウエルチェ族」の姿で、足をだらんと伸ばしたアラカルフ族の足に触れると無事に航海ができると言われており、 多くの人に触られまくり、ピカピカに光っていました。